※前回の記事:「2023/7/14 (更新)通信方式見直しのご案内と留意点」
PCWLとPicoManagerの通信方式を変更いたします。
拡張性、双方向性、軽量という観点において大幅な改善がされます。
変更内容、及び対応時期は以下の通りです。
MQTTのご利用には、FWのアップデートとPicoManagerの対応の両方が必要となります。
PCWL
MQTTのご利用には、FWのアップデートとPicoManagerの対応の両方が必要となります。
見直しに伴う注意
PCWL-0500シリーズ
- 新しい 通信方式(MQTT)がFWアップデートで自動適用されます。
- プロキシやファイアウォールの宛先制限をご利用の場合は、設定(詳細は添付資料をご覧ください)が必要になります。
2023/8下旬リリース予定のMQTT対応ファームウェア対応ファームウェアバージョン = v1.1.2以降
- 2023/9月中旬リリース予定のMQTT対応ファームウェア
- 対応ファームウェアバージョン = v1.1.3以降
PCWL-0400シリーズ
- 新しい 通信方式(MQTT)がFWアップデートで自動適用されません。
- 新しい 通信方式(MQTT)をご利用になる場合は、設定(詳細は添付資料をご覧ください)が必要になります。
2023/7/14 リリース予定のMQTT対応ファームウェア対応ファームウェアバージョン = v2.12.0以降
- 2023/8月下旬リリース予定のMQTT対応ファームウェア
- 対応ファームウェアバージョン = v2.12.1以降
- WebUI2側でのMQTT機能有効化
- PicoManager側での監視モードをアクティブモード(MQTT監視モード)へ変更
PicoManager
8月末対応予定
- 8月21日予定
詳細につきましては、下記添付資料でご説明させていただいております。
また、通信方式変更にあたり注意点もございます。合わせてご確認下さい。
※添付ファイル
(旧) PicoManager通信方式見直しと留意点_20230714
(新) PicoManager通信方式見直しと留意点_20230816.pdf
添付資料
- 下記よりダウンロード可能です。