PCWL-0500の最新ファームウェアV1.1.7を2023年9月21日にリリースしました。
最新ファームウェア及びリリースノートはパートナーポータルサイトからダウンロードをお願いいたします。
V1.1.7のアップデート情報は以下となります。
- 機能改善
- 帯域制限機能の改善
- 一部プロトコルで対応していなかった帯域制限に対応
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 一部プロトコルで対応していなかった帯域制限に対応
- BH chとAP chが重複したときのch変更改善
- hostapdを再起動せずにch変更を実施し接続断のch変更時の切断の影響を少なくする
- 既存運用への影響範囲:特になし
- hostapdを再起動せずにch変更を実施し接続断のch変更時の切断の影響を少なくする
- WebUI:ビーコン送出間隔の設定範囲の変更
- 適正な動作範囲の20~4000msecに変更
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 適正な動作範囲の20~4000msecに変更
- 802.11kのNeighbor Reportの複数SSID対応
- 既存運用への影響範囲:特になし
- PM-VPNの設定機能改善
- ゲートウェイアドレス、IPv4アドレス設定の改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- ゲートウェイアドレス、IPv4アドレス設定の改善
- WebUIの機能改善
- httpsでのアクセス対応
- Helpメニューの修正
- OWE設定時のSSID表示の正常化
- Branchモード時“ローカルのRSSI移動平均係数”を有効にした時に“移動平均係数”設定が表示されるように改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- OpenVPN/KernelのTCPパラメータの調整
- Widow Sizeの最大値を大きくなるように調整
- 既存運用への影響範囲:特になし
- Widow Sizeの最大値を大きくなるように調整
- VLAN機能の改善
- 不正なDHCPパケットへの対応
- 非管理VLANがIP割り当てにDHCPを使用する場合、予期しないルートが追加されないように改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 再起動時の起動処理の改善
- WatchDogTimerの追加により起動時の処理を見直し
- 既存運用への影響範囲:特になし
- WatchDogTimerの追加により起動時の処理を見直し
- 帯域制限機能の改善
- 機能追加
- PicoManagerでの監視プロトコルの変更
- MQTTプロトコルによる監視に対応
- 既存運用への影響範囲:特になし
- MQTTプロトコルによる監視に対応
- カントリーコードによるCHANNEL list設定
- 既存運用への影響範囲:特になし
- WatchDogTimer機能の追加
- 既存運用への影響範囲:特になし
- PicoManagerでの監視プロトコルの変更
- 不具合修正
- BHが接続されていてデータ転送されない不具合の修正
- 既存運用への影響範囲:特になし
- BHが接続されていてデータ転送されない不具合の修正