全てのPCWLにおいて、名前解決にDNSサーバ機能(DNSキャッシュ機能)を有効にしたルータを
利用しており、ルータのDNSサーバ機能がEDNS0に対応していない場合、
アクティベートが失敗いたします。
問題の対処方法については、以下等があげられます。
- EDNS0に対応しているDNSサーバ機能(DNSキャッシュ機能)を搭載した環境に変更
- Google Public DNS(8.8.8.8など)のようなEDNSに対応したDNSサーバに設定を変更
■EDNS0(Extension Mechanisms for DNS)について
DNSではUDPを使う場合には512バイトまでのデータしか扱うことができません。
EDNS0は、このメッセージサイズの制限を緩和することができる機能です。