PCWL-0400、PCWL-0410、PCWL-0420の最新ファームウェアV2.12.1を2023年8月23日に
リリースしました。
最新ファームウェア、リリースノート、及びPCWL400シリーズユーザーズマニュアルは
パートナーポータルサイトからダウンロードをお願いいたします。
V2.12.1のアップデート情報は以下となります。
機能改善
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PicoManagerへの接続方式にMQTTを追加
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デフォルトは従来通りのVPN接続
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[WebUI]MQTT方式の選択項目を追加
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既存運用への影響:特になし
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マルチcore運用時の経路変更時の端末切断時間を短縮
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既存運用への影響:特になし
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[WebUI]Branchモードでの4.9GHz ch設定の削除
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4.9GHz使用時にcoreで設定したchにbranchが追従できるようになったため、branchモードのWebUIからch設定を削除
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既存運用への影響:特になし
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PBEマネージメントフレームを受け取れなかった場合に別の経路を選択することにより孤立化を防ぐ機能を追加
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既存運用への影響:特になし
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海外のカントリーコードを選択したときに出力レベルをカントリーコードに合わせて設定する
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既存運用への影響:特になし
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[WebUI]ファームウェアアップデートのプログレスバーが100%になっていない時に別のタブに移動して戻ったときにプログレスバーが継続しないように改善
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既存運用への影響:特になし
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OpenVPNのドライバの問題で無限ループになってしまうことを回避する改善
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既存運用への影響:特になし
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[WebUI]ローカル移動平均係数パラメータを有効にした場合のみ、ブランチノードにRSSI移動平均係数を表示する様に改善
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既存運用への影響:特になし
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[WebUI]コアモード時にバックホール>その他のメニューから“経路障害時APオフ”を削除
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コアモード時に不要なメニューのため
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既存運用への影響:特になし
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診断>インターネットスピードテストが失敗する件への対応
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既存運用への影響:特になし
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