PCWL-0530E の最新ファームウェア V2.1.0 を 2026/05/18 にリリースしました。
最新ファームウェア、リリースノートはパートナーポータルサイトからダウンロードをお願いいたします。
V2.1.0のアップデート情報は以下となります。
- 機能追加
- 簡易なWebUIアクセス方式の追加
- URL http://pcwl-ABCDEF.local でWebUIアクセスが可能になりました。ABCDEFはMACアドレスの下6桁です。従来のアクセス方式も使用可能です。
- 既存運用への影響:特になし
- URL http://pcwl-ABCDEF.local でWebUIアクセスが可能になりました。ABCDEFはMACアドレスの下6桁です。従来のアクセス方式も使用可能です。
- Factory Reset時のLED高速点滅
- リセットボタンを10秒以上長押ししてFactory Resetモードへ移行した際に、STAT LEDが高速点滅するように変更しました。
- 既存運用への影響:特になし
- リセットボタンを10秒以上長押ししてFactory Resetモードへ移行した際に、STAT LEDが高速点滅するように変更しました。
- MQTT over WebSocketオプションの追加
- PicoManagerとの接続方法に、従来のNative MQTTに加えて、MQTT over WebSocketオプションを追加しました。これまでVPN方式でしか接続できなかったネットワーク環境において、MQTT方式でも接続できるオプションです。PicoManager関連設定に設定パラメータが追加されました。
- 既存運用への影響:特になし
- PicoManagerとの接続方法に、従来のNative MQTTに加えて、MQTT over WebSocketオプションを追加しました。これまでVPN方式でしか接続できなかったネットワーク環境において、MQTT方式でも接続できるオプションです。PicoManager関連設定に設定パラメータが追加されました。
- 簡易なWebUIアクセス方式の追加
- 機能改善
- 自動APスキャン機能の改善
- PCWL-0530Eにおいて、自動APスキャン実行時の端末通信への影響を緩和しました。
- 既存運用への影響:特になし
- PCWL-0530Eにおいて、自動APスキャン実行時の端末通信への影響を緩和しました。
- IEEE802.11v機能の改善
- マルチSSID使用時の802.11vロードバランシング機能を改善しました。従来の個別のSSIDによる制御だけでなく、同一バンド(2.4GHz/5GHz)の帯域使用量に応じた制御が追加されました。
- 802.11vロードバランシング機能における平均トラヒック量の計算をより正確に行うようにしました。
- 既存運用への影響:特になし
- システムの安定性向上
- eMMC内部ストレージへの不要な書き込み操作を削減することで、eMMC摩耗を抑えてデバイスの安定性を向上させました。eMMC寿命を延ばすために本FWへのアップデートを推奨いたします。
- 長期運用時にバックホールのスループットが低い値に固定される問題を修正しました。
- PBEが安定して動作するように改善したため、毎月1日の3:03amに実施していたワークアラウンドを廃止しました。
- PicoManagerとのVPN接続を管理しているデーモンを刷新し、VPN接続の安定性を向上しました。
- 起動時の競合を解消し、有線バックホールの信頼性を向上しました。
- PBEの安定動作のために、ピアノードのRSSI平均値の更新方法を改善しました。
- セットアッププロセスが完了するまでの時間を増やすことで、手動によるMQTTアクティベーションの信頼性を向上させました。
- 自動APスキャン機能の改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- バックホール経路構築の改善
- バックホール経路の劣化を検知し回復する機能をデフォルトで有効にしました。
- 移動体や電波状態の変化が激しい環境でのバックホール経路構築性能を向上しました。
- 既存運用への影響:特になし
- OWEトランジションモード時にOWE SSIDをステルスSSIDへ変更
- PCWLー端末間の認証と暗号化方式としてOWEトランジションモードを選択した場合、ユーザーは接続先APとしてOWE SSIDではなくOPEN SSIDを選択する必要があります。従来はOWE SSID名が端末のAP検索で見つかるため、誤ってOWE SSIDを選択することがありました。OWE SSIDをステルスSSIDとすることで、誤ってOWE SSIDが選択されることを防ぎます。
- 既存運用への影響:特になし
- PCWLー端末間の認証と暗号化方式としてOWEトランジションモードを選択した場合、ユーザーは接続先APとしてOWE SSIDではなくOPEN SSIDを選択する必要があります。従来はOWE SSID名が端末のAP検索で見つかるため、誤ってOWE SSIDを選択することがありました。OWE SSIDをステルスSSIDとすることで、誤ってOWE SSIDが選択されることを防ぎます。
- ファームウェア更新処理の改善
- ファームウェア更新処理を見直し、ファームウェアの更新にかかる時間を短縮しました。
- 既存運用への影響:特になし
- ファームウェア更新処理を見直し、ファームウェアの更新にかかる時間を短縮しました。
- ユーザインタフェースの改善1
- autoチャネル設定動作を変更しました。従来は毎日2:00AMから3:00AMのランダムな時間に自動でチャネルが選択されていたものを、ユーザが最大12のスキャン実施時間を指定できるようになりました。初期設定は「毎日深夜01:00 」でスキャンします 。
- 既存運用への影響:これまで設定されていた時間間隔設定は無効となり、新しいデフォルト設定が有効となります。
- autoチャネル設定動作を変更しました。従来は毎日2:00AMから3:00AMのランダムな時間に自動でチャネルが選択されていたものを、ユーザが最大12のスキャン実施時間を指定できるようになりました。初期設定は「毎日深夜01:00 」でスキャンします 。
- ユーザインタフェースの改善2
- OWEトランジションモードが選択された場合は「SSIDを非表示」設定を自動的に無効にして、一貫した動作を確保しました。
- WebUIのバックホールの特殊設定画面において「ETH-UP確認」の説明を追加しました。
- WebUIのPicoManagerのアクティベーション画面において、誤解を防ぐためにVPNプロキシをPicoManagerプロキシへ変更しました。
- 設定ミスを防止するために、VLANおよびバックホール設定に関するWebUIのヘルプ説明を改善しました。
- WebUIにおけるSSID MACアドレスフィルタリングに関するヒントとヘルプの説明を改善し、許可リストと拒否リストでサポートされているのは小文字のMACアドレスのみであることを明確にしました。
- WebUIのBHグラフの更新間隔として最短1秒を選択できるようになりました。
- 有線バックホール(「有線バックホール用VLANタグID」)とVLANテーブル設定ページで、同じVLAN IDを再利用できるようになりました。
- WebUIのバックホールルーティング図において、有線バックホールリンクを濃い青色で、無線バックホールリンクを濃いピンク色で区別するようにしました。
- ノードがルーターモードに設定されている場合、不要なVLAN設定の「その他」タブを削除しました。
- 既存運用への影響:特になし
- 不具合修正
- 予期せぬ再起動(Abnormal Reboot)の削減
- 特定の条件下で、端末が同じバンドの異なるSSID間を移動する際に再起動を引き起こすWiFiドライバの問題を解決しました。
- 再起動中にシステムが応答しなくなる可能性があった問題を解決し、手動操作なしでデバイスが自動的に復旧するようにしました。
- 30個以上のVLAN IDが作成された際に、予期しない再起動が発生する問題を修正しました。予期せぬ再起動を引き起こすことなく、VLANテーブルに64個のVLAN IDを作成できるようになりました。
- 既存運用への影響範囲:特になし
- PicoManagerとの接続問題の修正
- DNS応答が悪い環境下において、PM VLANを設定した場合のルート追加処理が正常に完了しない問題を修正しました。
- 既存運用への影響範囲:特になし
- DNS応答が悪い環境下において、PM VLANを設定した場合のルート追加処理が正常に完了しない問題を修正しました。
- 802.11vロードバランシング機能の不具合修正
- 802.1X/EAP認証で設定されたSSIDにおいて、802.11vロードバランシングが正しく機能しないバグを修正しました。
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 802.1X/EAP認証で設定されたSSIDにおいて、802.11vロードバランシングが正しく機能しないバグを修正しました。
- チャネル選択の不具合修正
- ブランチノードでチャネル144を選択できない問題を解決しました。
- 既存運用への影響範囲:特になし
- ブランチノードでチャネル144を選択できない問題を解決しました。
- IPアドレス割当の問題の修正
- 予期せぬ再起動(Abnormal Reboot)の削減
- ETH-DOWN VLANモードがアクセスかつそのVLAN IDのIPv4が無効の場合に、タグなしインターフェースの静的IP設定が反映されない不具合を修正しました。
- DHCPクライアントにおいて、CIDR形式のサブネットマスクが正しく反映されず、IPアドレスのクラスに応じたデフォルトのマスク値が適用される不具合を修正しました。
- 既存運用への影響範囲:特になし
- パラメータの上限値
- システムの安定性を確保するため、これまで上限の無かったVLANテーブルのエントリ数の上限を64、ファイアウォールルール数の上限を128、ポートフォワーディングルール数の上限を64に設定しました。
- 許容される最大VLAN IDを4095から4094に変更しました。
- 既存運用への影響範囲:特になし