PCWL-0510の最新ファームウェアV1.2.3を2023年10月16日にリリースしました。
最新ファームウェア及びリリースノートはパートナーポータルサイトからダウンロードをお願いいたします。
V1.2.3のアップデート情報は以下となります。
- 機能追加
- 使用するchを選択できる機能
- APとBHで使用するchのリストを設定できる機能を追加
- 既存運用への影響範囲:特になし
- APとBHで使用するchのリストを設定できる機能を追加
- 設定したchに戻る機能を追加
- BHとAPでレーダー検知により遷移したchを一定時間後に元のchに戻す機能を追加
- 既存運用への影響範囲:特になし
- BHとAPでレーダー検知により遷移したchを一定時間後に元のchに戻す機能を追加
- PicoManager Hybridへの接続設定を追加
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 使用するchを選択できる機能
- 機能改善
- カントリーコードが中国の時のチャンネルスキャン機能の改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- ルートテーブルが存在しないときのチャンネルスキャン機能の改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 周囲のSSIDが多いときのチャンネルスキャン機能の改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- MACフィルターへの登録ファイル形式の追加
- 改行コードがLFだけで無くCRLF/CRにも対応
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 改行コードがLFだけで無くCRLF/CRにも対応
- 複数コア環境での端末接続の改善
- 複数コア環境で経路変更があったときの端末接続の改善
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 複数コア環境で経路変更があったときの端末接続の改善
- WebUI:ステータス>バックホールでのRSSI表示の改善
- チェーン毎のRSS表示を追加
- 既存運用への影響範囲:特になし
- チェーン毎のRSS表示を追加
- カントリーコードが中国の時のチャンネルスキャン機能の改善
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- ルート構築の際のIPアドレス更新の安定性向上
- 既存運用への影響範囲:特になし
- ゲートウェイ変更時の自動更新機能の追加
- ゲートウェイが変更された時に再起動無しで自動更新できる機能
- 既存運用への影響範囲:特になし
- ゲートウェイが変更された時に再起動無しで自動更新できる機能
- ルート構築の際のIPアドレス更新の安定性向上
-
- 帯域制限をIPv6通信に対応
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 同一LAN上のノード接続構成の安定性向上
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 帯域制限をIPv6通信に対応
- 不具合修正
- Autoチャネル設定時の動作見直し
- 既存運用への影響範囲:V1.0.7以降で屋外設定且つAP側の帯域幅を20MHzにて使用する場合は本FWへアップデートが必要
- Autoチャネル設定時の動作見直し