PCWL-0500/0510 の最新ファームウェアV1.3.2を2025年4月4日にリリースしました。
最新ファームウェア、リリースノートはパートナーポータルサイトからダウンロードをお願いいたします。
V1.3.2のアップデート情報は以下となります。
- 不具合修正
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- AP5GHzインタフェースが無効になる問題の修正
- チャネルを切り替えると、AP5GHzインタフェースが無効になる問題を修正しました
- 既存運用への影響範囲:特になし
- チャネルを切り替えると、AP5GHzインタフェースが無効になる問題を修正しました
- レーダー波検知等による自動チャネル変更が完了しない場合の対策
- 未完了を検知した場合に、内部インターフェースの無効化→有効化により完了させる対策を入れました
- 既存運用への影響範囲:特になし
- 未完了を検知した場合に、内部インターフェースの無効化→有効化により完了させる対策を入れました
- ノード再起動の削減
- ノード再起動を誘発する可能性がある Wi-Fi ドライバーやレーダー波検出時のファームウェア動作の問題を解決しました
- 既存運用への影響範囲:特になし
- ノード再起動を誘発する可能性がある Wi-Fi ドライバーやレーダー波検出時のファームウェア動作の問題を解決しました
- MQTTによる死活監視が出来ない問題への対処
- アクティベーション中にPicoManagerとノードの状態が不整合とならないようにMQTT用エージェントを改修しました
- 既存運用への影響範囲:特になし
- AP5GHzインタフェースが無効になる問題の修正
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