PCWL-0501 の最新ファームウェア V2.1.1 を 2026/08/05 にリリースしました。
最新ファームウェア、リリースノートはパートナーポータルサイトからダウンロードをお願いいたします。
V2.1.1のアップデート情報は以下となります。
- 機能改善
- システムの安定性向上
- eMMC内部ストレージへの不要な書き込み操作を削減することで、eMMC摩耗を抑えてデバイスの安定性を向上させました。eMMC寿命を延ばすために本FWへのアップデートを推奨いたします。
- メッシュネットワークのピア接続中に発生する可能性のあるまれなクラッシュを修正し、ネットワーク全体の安定性を向上させました。
- アクセスポイントの設定が誤る原因となる可能性があった問題を修正しました。
- [PCWL-05xxシリーズ] 接続先の機器の電源が切れた後、本機のイーサネットポートは自動的に復旧するため、特定の機器についてネットワーク接続を復旧させるために手動での操作を行う必要がありません。
- 本デバイスは、スループットが低下しているバックホールリンクを自動的に検出して復旧させ、通常の接続速度を取り戻します。
- 既存運用への影響:特になし
- レーダー検知時の動作の改善
- WebUIのイベントログテーブルの列名を、わかりやすさとPicoManagerとの整合性を確保するため、変更および並べ替えが行ないました。
- 既存運用への影響:特になし
- WebUIのイベントログテーブルの列名を、わかりやすさとPicoManagerとの整合性を確保するため、変更および並べ替えが行ないました。
- レーダー検知時の動作の改善
- 5GHz W53帯のチャネルにおけるレーダーの誤検出の低減をしました。
- レーダー検知によりすべてのバックホールチャネルが遮断されても、本デバイスは再起動しなくなりました。代わりに、チャネルが利用可能になるまで待機し、利用可能になると自動的に動作を再開します。この変更は、DFS規制に準拠しています。
- 既存運用への影響:利用可能チャネルが少ない場合、最大30分の停止期間が発生する可能性があります。
- PicoManagerからのPing テスト対応
- ユーザーは、PicoManager v2のインターフェースから直接pingによる到達性テストを実行できるため、デバイスのWeb UIに別途アクセスすることなく、ネットワーク接続性を簡単に確認できます。
- 既存運用への影響:特になし
- ユーザーは、PicoManager v2のインターフェースから直接pingによる到達性テストを実行できるため、デバイスのWeb UIに別途アクセスすることなく、ネットワーク接続性を簡単に確認できます。
- セキュリティ向上
- 設定バックアップファイルを不正アクセスや改ざんから保護するためGPGで暗号化を行いました。
- PCWL設定バックアップファイルのセキュリティを強化し、不正な改ざんから保護しました。
- 既存運用への影響:特になし
- システムの安定性向上
- 不具合修正
- イベントログの修正
- 再起動イベントにおいて、再起動がWebUIからかPicoManagerからか正しく識別されるようになり、イベントログの精度が向上しました。
- 「デバイスリセット」イベントがイベントログに記録されないという不具合を修正しました。
- 既存運用への影響:特になし
- ETH-DOWNポートにVLAN設定したときのロードバランシング機能問題を修正
- アクセスモードのETH-DOWNポートでVLANが設定されている場合、ロードバランシング機能が正しく動作しない問題を修正しました。
- 既存運用への影響:特になし
- アクセスモードのETH-DOWNポートでVLANが設定されている場合、ロードバランシング機能が正しく動作しない問題を修正しました。
- マルチコア環境でのRSSIロック発生の不具合修正
- バックホールネットワークにおいて、特にコアノードの冗長化が有効になっている環境下で、ルーティングが不安定になる問題を修正しました。
- 既存運用への影響:特になし
- バックホールネットワークにおいて、特にコアノードの冗長化が有効になっている環境下で、ルーティングが不安定になる問題を修正しました。
- イベントログの修正